女性のカラダお悩み解決ブログ

2014.01.30更新

生理が重い、軽いという表現があるように、生理直前や生理中の方は、生理痛やトイレの心配などがない男性にくらべ、ハンディを感じがちですね。
婦人科にご相談いただくと、低用量ピルを用いて重要な日と生理が重ならないよう調整することが出来ます。
充分な事前期間をもって来院いただければ、ピルの服用量が少なくなるよう配慮いたします。

また、お子さまを希望されるようになったタイミングで妊娠しづらい体であることがわかると辛いものです。
不妊の原因になりうる疾患を早めに治療するためにも、ご結婚前に当院でブライダルチェックを受けると安心です。

PMSや生理不順など、女性特有のトラブルで通院する印象が強い婦人科ですが、ご結婚、受験、部活動の試合、旅行など、大事なイベントを控えた女性も上手に婦人科を利用してみませんか。

投稿者: 医療法人出馬会 出馬クリニック

2014.01.29更新

みなさま、こんにちは。
婦人科系の病気や、相談がおありの方は、是非、天王寺区にあります当クリニックまでお越しください。

生理不順や、不正出血が気になる方、ひどい生理痛に悩まされる方も多数通院されています。

生理痛も単なる一時的な痛みと簡単にはいえません。
実は、子宮内膜症の症状であったりする場合もあるのです。
そのまま放っておいて、将来妊娠しづらくなるようなことを避けるためにも、是非一度受診してください。

通常の生理痛の場合にも、内服薬のタイミングの指導をいたします。
漢方薬を服用することにより痛みをコントロールされている方もおります。
ひどい痛みは、我慢する事無く、適切な痛み止めの使用をすることにより快適な時間を過ごしていただきたいと思います。

投稿者: 医療法人出馬会 出馬クリニック

2014.01.28更新

女性の心強い味方である当クリニックは駅から徒歩3分の場所にあります。

天王寺区で親身に患者様の話を誠実に聞き、適切な治療を心掛けています。
当院は婦人科を専門としていますので、すべての世代が安心して通えることができます。
女性にとってデリケートな身体の悩みを優しく診療していますので、恥かしいと思わずにお気軽に当院に来院してください。

現代はアクティブに活動をされる女性が多いと思いますが、痛みを我慢して頑張らなくてもよいのです。

当院では診察の際に、日常生活のアドバイスを差し上げております。
気持ちが穏やかになる婦人科として心と体のケアをしています。
また、薬も漢方薬など体に副作用のでない処方を使っています。
当院に来てよかったと思えるように日々、頑張っています。

投稿者: 医療法人出馬会 出馬クリニック

2014.01.21更新

子宮の病気は、自覚症状がない場合が多いものです。
子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウィルスは、女性の約8割の方が一度は感染すると言われています。
そのうちの9割は自然に消失しますが、繰り返し感染することでがんへ進行します。
自覚症状がなくても、20歳以上の方は予防ワクチンを接種するとともに定期検診が必要です。

また、子宮筋腫は女性の約4割が持つ病気です。
自覚症状のない人も多いのですが、月経量が多いとか、貧血がひどい場合には検査をしてください。
閉経によって筋腫が小さくなることもありますが、中には、悪性腫瘍のこともあるので、診てもらいましょう。

その他、古い血液が卵巣に溜まる子宮内膜症も、悪性に変化する可能性があるため注意が必要です。
不妊の原因にもなりますので、検診することをおすすめします。

投稿者: 医療法人出馬会 出馬クリニック

2014.01.15更新

女性にとって生理の悩みはつきものです。

生理痛や経血の量、状態は人様と具体的に比べられないので、どんなに辛くても「こういうものなのだろう」と耐えていらっしゃる方が大勢おられます。
女性は驚くほど我慢強い方が多く、結果、治療が必要な病気でも受診されるのが遅れてしまうケースが出てきます。

婦人科を受診されることに抵抗感を持っておられる方が多いのも、婦人科の病気に対する治療開始の遅れにつながります。
出産経験者の方でも、どうも婦人科には行きにくいとギリギリまで我慢される方がおられます。

当クリニックは婦人科に対する抵抗感をなるべく少なくしようと、気持ちよく相談しやすいやさしい雰囲気のクリニックをと心がけております。
生理について気になることがございましたら、どうぞお気軽にご来院ご相談ください。

投稿者: 医療法人出馬会 出馬クリニック