診察・検査・手術・術後の検診まで、出馬クリニック院長の出馬Drが一貫して対応させて頂きます。一貫して診療することで、患者様お一人おひとりにベストなタイミングで、最適な治療を提供することが可能です。“この検査・手術は他院で…”ということがほとんどなく、患者様も安心して診療を受けて頂けると思います。

出馬クリニックの出馬院長は、大学病院で勤務している時から子宮頸部異形成の治療に携わっており、現在も専門施設で精密検査を担当しています。また、子宮頸部円錐切除術も1000症例以上携わってきました。知識・経験が豊富な医師が、患者様お一人おひとりに対して、適切な検査・治療を行います。

出馬クリニックではこれまで、様々な婦人科疾患に対して診察・検査・治療を行ってきましたが、あおいレディースクリニックでは、子宮頸部の初期病変（子宮頸部異形成）・子宮頸がんに対する手術（円錐切除術）を行い、より治療に特化した診療を受けて頂くことができます。(手術は、蒼生病院にて行います。)なお、診察・検査・経過観察は出馬クリニック、あおいレディースクリニックのどちらでも受けて頂けますが、手術に関しては手術は、蒼生病院にて行います。充実した設備のもと、安心・安全に手術を受けて頂くことができます。

子宮頸部異形成では、通常、内診や細胞診などの検査で異常が認められた場合には、コルポスコピー診や組織診などの精密検査を行います。コルポスコープという拡大鏡を使って8～40倍程度にまで拡大し、疑わしい部分の組織を採取して顕微鏡で診断します。出馬クリニック・あおいレディースクリニックでは、コルポスコープを導入しておりますので、精密検査が受けられます。また、半導体レーザーも導入しておりますので、子宮頸部円錐切除術の際には半導体レーザーを用いて子宮頸部の異常部分を切除します。半導体レーザーには、メスや電気メスと比べて、「出血量が少ない」「再発リスクが低減できる」などのメリットがあります。そのほか、出馬クリニック・あおいレディースクリニックそれぞれに、経腹・経膣超音波を導入しております。

出馬クリニックおよび、蒼生病院と連携して新しく開設したあおいレディースクリニックでは、「患者様お一人おひとりに寄り添った丁寧な診察」を心がけております。「待ち時間が長い」「診察時間が短い」などの不満をお抱えの方もおられるかと思いますが、出馬クリニック・あおいレディースクリニックでは、できるだけそのような思いを解消できるよう努めております。アットホームな雰囲気のクリニックですので、何か気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。