更年期障害を自覚する人は、更年期世代の約8割。
そのうちの4割の人が仕事に支障が出たという報告があります。
更年期障害は、女性ホルモンの一種であるエストロゲンの量が減少することで起こります。
また、両親の介護や子どもの独立などのストレスも影響していると考えられます。
症状としては、頻脈や動悸、微熱、ホットフラッシュ、多汗、耳鳴り、めまい、肩こり、不眠、筋肉痛、生理不順などの症状の他に、不安感やイライラを覚えるようなこともあります。
天王寺区にある当クリニックでは、更年期障害の症状に対して、カウンセリングやホルモン補充、漢方薬などで症状を和らげる治療を行っています。
特にホルモン補充療法は、のぼせやほてりに効果があります。
更年期の症状でお悩みの方は、一度当クリニックへご相談ください。