女性のカラダお悩み解決ブログ

2013.08.23更新

今回は子宮内膜症について説明します。

子宮内膜症は子宮内膜が内腔ではない別の場所で生育した状態で、ひどい月経痛から発覚する場合が多いです。
進行すると痛みの激しさは増し、生活に支障をきたします。
月経でないのに腹部が痛くなる場合もあり、吐き気やお腹を下しやすいなどの症状がでます。
子宮内膜症が直腸の近くにできると排便時に痛みを伴います。
月経時の痛みがひどいと感じたらすぐに病院に行きましょう。
ほっておくと危険です。

このような子宮内膜症ですが、原因はどういったものがあるでしょうか。

普通月経時に血液は外に排出されますが、腹部付近に留まってしまう事が原因ではないかと言われています。
また最近ではアレルギー説もでています。

投稿者: 医療法人出馬会 出馬クリニック

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